2024/10/09 00:00

タニシインフォメーション vol.204 2016年9月掲載
東広島に初めてコブハクチョウがやって来た
コブハクチョウ
東広島に初めてコブハクチョウがやって来た。広島県でもおそらく初めてであろうと思われる。コブハクチョウは島根県の出雲平野では昨年も観察されたが、日本への飛来は少ないようだ。山口県の常盤公園では飼われていたが、鳥インフルエンザが流行した年に、他の水鳥と共に処分された。福岡市の大濠公園には今もいるそうだ。

写真は2015.4.26.東広島市八本松町原
東広島市八本松町原の姫が池で2015年4月25日に4羽いるのが確認され、私も翌26日に4羽を見たが、27日の朝に1羽が池の中で死んでいたとの報告を受けた。このコブハクチョウはどこからやって来たのか不明で、その後4~5日はこの池にいたがその後どこかに姿を隠し、5月13日の夕方同じく八本松町原の農業技術センターの田の中にいるのを見つけた。そして5月17日朝には再び姿を消しており、5月21日に福山市高西町の藤井川河口にいるのが新聞に掲載された。
文・写真:理学博士 新名俊夫
2016年8月10日記