2024/10/29 00:00


※弊社発行フリーペーパー「タニシインフォメーション」vol.287 2023年10月号掲載から

2014年(平成26)2月、当時社長だった田河内秀子の65歳定年を機に社長交代が行われました。田河内秀子は相談役、田河内伸平が社長となりました。また、4月に3名の新入社員が入社、中途で3名の入社があり、この年、従業員数は30人となります。同4月、中国地域ニュービジネス大賞において、「介護・福祉の文具マーケット「CAPS(キャプス)」が「『商品、サービス又はその提供方法』に新規性を有する事業を展開し、新しい市場の創造・拡大等、将来にわたり発展が期待される企業」として認められ、優秀賞を受賞します。


2015年(平成27)には3年に一度の介護報酬改定が行われ、会社として目標としていた初の4億の売上を達成します。順調に売り上げを伸ばしていく中、2010年(平成22)より販売していた訪問介護向け記録システム「キャプスシステム」が採算が取れず撤退を余儀なくされ、約5,000万の損失となります。また、この時期から主力商品である訪問介護実施記録テレッサの模倣品がキャプスより低価格で販売され始め、介護保険の法改正のない年には苦戦を強いられていきます。(つづく)