2024/10/08 00:00



※弊社発行フリーペーパー「タニシインフォメーション」vol.284 2023年7月号掲載から

介護通販部門「キャプス」は2005年(平成17)にサイトを立ち上げ、順調に売り上げを伸ばしていきます。当時は現在のようなショッピングサイトではなく、カート機能などもありませんでした。お問い合わせフォームに注文を入力してもらう簡素な作りでした。2006年(平成18)の介護保険改定の際には一般印刷部門の売り上げを超し、14年ぶりに会社として年商1億を超えます。

2007年(平成19)、キャプスの商品点数の増加や在庫が増える中、プレハブの2階だけでは手狭になり、また、ビルの耐震性の問題から立ち退きの話も出てきます。候補の中から現在の舟入幸町のビルに移転することとなりました。それまでタニシインフォメーションを発行していましたが、舟入に移転したこともあり「舟入散歩」のコンテンツもスタートさせます。

2008年(平成20)秋から始まったリーマンショックでは、印刷業界にも大きな影響があり印刷物出荷額はここから年々落ちていきます。タニシではエコアクション21という資格を取得し、環境に配慮した企業としてアピールを行います。キャプスではリーマンショックの影響はなく、2009年(平成21)には部門として初めて1億円を超え、会社としても年商2億円を突破します。ここから順調に売り上げを伸ばしていく中で、新たにオンデマンド印刷機(印刷会社用の大きなレーザー式プリンター)を導入。小ロットの印刷に対応できる環境になりました。(つづく)