2024/08/27 00:00
※弊社発行フリーペーパー「タニシインフォメーション」vol.277 2022年12月号掲載から
時代はバブル期。印刷業界も技術の発展なども伴い、業界は1991年(平成3)にピークを迎えます。弊社の売り上げも年々上がっていきました。1988年(昭和63)には年商1億円を初めて突破。91年には1億7千万円と当時の最高売り上げを達成しました。
印刷業界の環境も変わっていき、写植やタイプライターからコンピュータによる組版(文字や図・写真を配置する作業)が主流となっていました。1986年(昭和61)には設備投資として当時としては最先端の電子組版・DTP(全てパソコン上でデザインや組版などを行う現在も使われている編集技術)を導入しデジタル化を進めました。また、1989年(平成1)には菊半2色印刷機(菊半:紙の規格サイズ)を導入しました。
しかしバブル経済の崩壊が起こり、弊社もその煽りを受けます。1992年(平成4)には年商は1億2千万円ありましたが、赤字に転落、ここから厳しい時代が続きます。(つづく)